朝日町・川越町の45歳以下の若手商工業者(経営者・後継者など)により構成されています。
地域のためになる活動はもちろん、経営についての講習会、仕事の相談やマッチングなど
自身のスキルアップをしており、互いに切磋琢磨しながら成長しております。
青年部員は悩みを共有し、自分の事業を発展させて行くため日々精進しております。
生まれ育った、また、仕事をさせて頂いている朝日町・川越町で地域貢献をし、
良い経営環境を作り、共に良い経営者を目指しております。
いつも大変お世話になっております。
今年度より、青年部長を拝命いたしました有限会社山下製作所の山下誠と申します。
平素は朝明商工会青年部の活動にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
皆様もご承知の通り、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、通常の事業が出来ない状況が続いております。緊急事態宣言等の発令によりまして、予定していた事業の急な延期を余儀なくされるなど、例年にはない緊張感を日々、感じております。
青少年健全育成事業では、「コロナをテーマにハガキを書こう!」という事業を実施させて頂き、管内の小学生より約800通の応募を頂きました。コロナ禍において小学生の皆様が日々感じていることやコロナがなくなったら何をしたいかなど思い思いに書いて頂きました。入賞作品を決める時、全ての作品を一枚一枚拝見させて頂きましたが、小学生の皆様の表現力に驚くとともに、コロナ禍の悲痛な思いも感じましたので、非常に複雑な心境となりました。
最後になりましたが、新型コロナウイルスの終息を願いつつ、今後も自己研鑽に努め、川越町・朝日町の活性化に繋がる活動を行ってまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
朝明商工会 青年部長 山下 誠(有限会社山下製作所)
朝日町・川越町の小学校の入学式において防犯ブザーを贈呈。
新入学生が安全に登下校をと願って毎年贈呈しております。
川越町朝日町の児童が一堂に会し、日本の夏の風物詩「流しそうめん」を楽しんでもらう。朝日町の竹を割って、四日市のそうめんを食す。
うまくとれるかな?次はもっといっぱいとりたい!普段体験出来ないワクワク感を子供たちに体験してもらい、
日本の食の素晴らしさ、魅力を伝える。
毎年400名近くの来場者でにぎわいます。
※2020年はコロナ禍のため「防災をテーマにハガキを書こう!」へ変更
近鉄朝日駅に隣接するポケットパークをイルミネーションで華やかに彩ることにより、魅力的な夜間景観を創出する。学校帰りの学生、仕事帰りのサラリーマンなど、一日の疲れを癒すスポットを演出。朝日町の冬の名物を作りたい!その思いからスタートした事業です。
※2006年より開始(イルミ球数80,000個 2015年12月20日中日新聞記事より)
川越町には、きれいな桜並木が沢山あります。その桜並木をライトアップすることで夜桜を演出。町民交流の場となり、町民一人ひとりの愛郷の気持ちに繋がりを与え、地域に大きく広がっていくことを目的としております。
※2009年より開始(2011年は東日本大震災が3月11日に発生したため自粛)
4月 | 朝日町・川越町の小学生新入学生へ 防犯ブザー贈呈 |
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4月or5月 | 総会 |
6月 | 2年に1回朝明商工祭 |
7月 | 流しそうめんなど青少年育成健全事業 |
7月 | 朝日町サマーフェスタ模擬店出店とビンゴ大会の運営 |
10月 | チャリティゴルフの表彰式運営 |
10月 | 視察研修会 |
12月 | 朝日町イルミネーション事業 |
3月 | 川越町さくらライトアップ事業 |